オーバーロード|デミウルゴス牧場って何?両脚羊(二脚羊)とは?

ナザリック地下大墳墓の内政をほとんど任されているのがデミウルゴスです。

その内政の中に牧場の運営というものが入っていますが、ほとんどの方が

「そもそも牧場って何なの?」

「牧場運営って何目的なの?」

「牧場で飼育されている両脚羊(二脚羊)とは?」

などの疑問を持っていると思います。

それもそのはず作中で語られる場面も少なく、語られていたとしてもデミウルゴスの言葉遣いにうやむやにされて結局芯を捕らえられなかったなんてこともあります。

実際私も初めは

「なんでわざわざナザリック地下大墳墓内に牧場なんか作って運営してるんだ、ほかにもやることあるだろ」

なんて思っていました。

ですが実際牧場はかなり重要な役目を持っていたり、状況脱却の足掛けになっていたりするんです。

今回は、ぼやけていまいち全容がわからないデミウルゴスの「牧場」の全容、目的についてお届けしていきます。

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オーバーロード|デミウルゴス牧場って何?

毎回ぼやかされてよく全容のわからないデミウルゴス牧場ですが、まずは大きくそもそも何なのか、何のための施設なのか、何をしているのかについてお話していきます。

簡単に言えばデミウルゴス牧場は実験施設

簡単に一言で言ってしまうと、デミウルゴス牧場は実験施設です。

そうなると私には、次になんで実験施設を作ったのかという疑問が新たにうまれてきました。

皆さんにもこの疑問が生まれてきたと思います。

答えは素材不足です。

そもそも世界がユグドラシルに似ていてユグドラシルではない世界になってしまったせいで、素材はおろか通貨すら意味を持たなくなってしまいました。

通貨が使えなくなり金策をしなければならなくなったことで、アインズが人間の国の偵察がてら冒険者となりお金を稼ぐことになりました。

そこで次は素材ですよね。

この素材が取れなくなってしまった素材不足の現状を打破するためになされた策がデミウルゴスの牧場なんです。

牧場では残虐な実験が行われている

ここで皆さんの最大の疑問だと思われる、結局何をしているのかという話です。

一言でまとめてしまいたいのですが、まとめてしまうと語弊が生まれてしまうのでまずは一緒に1つづつ疑問を解消していきましょう。

前提なのですが、

「そもそもこの政策はアインズに許可を取っているの?」

という疑問がある方もいらっしゃるのではないかと思います。

私も「もともと普通の人間のアインズが残虐な実験施設なんて許しているのか!」

なんて思っていました。

結果は、許可は一応とっています。

なぜここで一応なんて言葉が出てくるのかといいますと、これこそが今までうやむやになていた理由でもあります。

デミウルゴスがアインズに許可をもらう際に、アインズならすべてをわかり切っていると信じ「比喩」を交えて報告をしたのです。

羊を育てる、この言葉を使ったことで、実際の内情は残虐な実験施設でも許可が出たのです。

私もかなり納得しました。

家畜なら良いと言いそうだなと。

今のアインズなら残虐な実験施設でも許可を出しそうなものですが…。

前提条件がはっきりしたところで、本題に入ります。

行われている実験内容ですが、いくつか種類があります。

いちばん大きいものは異種族同士の交配実験。いわば違う種類で養殖をする実験です。

当然素材が取れなくなってしまったので、まずは素材を増やすのが先決ですよね。

養殖が成功すれば半永久的に素材がを自分の手元で製造し続けられるという事ですから、当然の実験内容だと個人的には納得しました。

ですが羊が比喩であると負いうことを忘れてはいけません。

web版の小説では「羊 = 人間」となっており、書籍版ではこの表記はありませんがそれに準ずるものであると思ったほうがよさそうです。

そう考えると実験のとらえ方が変わってきます。

人間と他の種族、ここで言えばモンスターとの交配実験を行っていることになります。

かなり恐ろしいですよね。

そこも踏まえて次に行きましょう。

他には、回復速度の計測実験。同種族が共食いをするとどうなるのかなどの実験が行われています。

回復速度の計測実験は、世界がユグドラシルでなくなってしまった影響が回復の量や発動時間、完治までの時間に出るのかという実験です。

傷つけて直し続けるという地獄のような実験だと感じてしまいますが、当然世界が変わってしまいましたからリスクをなくしていかなければならないことも理解できます。

複雑な心境になってしまいますよね。

共食い実験は完全に悪質な実験だといえるでしょう。

二世帯の家族でお互いの子供を食べさせたり、多数決でその日の食料を決めたりと完全に人は意志ある家畜だと思っています。

内容は知りたかったけどあまり気持ちもいいものではなかったなと私は思いました。

以上が牧場ではなにが行われているの?についての答えでした。

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オーバーロード|デミウルゴス牧場で飼育されている「両脚羊(二脚羊)」とは?

かなりきつい実験が行われている牧場ですが、ここまでの話を聞いて具体的に何を飼っているのだろうか疑問に思った方もいると思います。

材料になる「両脚羊(二脚羊)」が大半を占める

web版と書籍版では大きく異なるのが、この両脚羊(二脚羊)が一体どんな羊なのかという事です。

web版では先ほども話しましたが羊は人間の比喩表現であるとされていましたが、書籍版ではデミウルゴスによると二足歩行の羊だそうです。

「二足歩行の羊って人間じゃん!」

とすぐにわかってしまいますよね。

羊の飼育が大半を占めている理由ですが、先ほども言ったように皮をスクロールにするからです。

始まりはローベル聖王国で聖王国両脚羊(アベリオンシープ)を発見し、スクロールに適していることがわかると牧場に連れていき飼育を始めました。

その羊の皮をスクロールにしてみると、ユグドラシルの羊のスクロールでは第一位階魔法が限界だったものの、なんと第三位階魔法まで使えることが判明したことでさらに増やそうと考えたのです。

ちなみに「両脚羊(二脚羊)」には人肉という意味があるらしく、起源は中国だそうです。

中国では古くから「恨みを晴らす」「忠義を表現する」「ゲテモノ食いの一種」として、「人肉」が「二脚羊」と呼ばれて食べられていました

引用:http://overlord.click/nikyaku

結局また比喩で誤魔化しているだけでかなり残酷ですよね。

異種族交配実験をしているためその他の家畜も存在はしていますが、詳細は明かされていません。

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まとめ

ここまであやふやだったデミウルゴス牧場について話してきました。

デミウルゴス牧場とは実験施設であり羊の飼育とはただの比喩表現であること、中で行われているのは異種族の交配であったりかなり残酷であること、羊はスクロールにするために飼育していること。

内容を鮮明にしていくとアインズと暮らしているとはいえやはり悪魔なのだと感じさせられますよね。

まだ考えられることはありますが、情報が出るまで考察をしながら一緒にオーバーロードを楽しみましょう。

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